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ハンチョウ 6 第7話 あらすじ

■ ハンチョウ 6 第7話 あらすじ

第7話は「伊豆に消えた5000万…伊豆湯けむり旅情編」です!

気になる前回の視聴率をお知らせしますね。

前回、第6話の視聴率は11.3%とシリーズで最高視聴率更新しています。

それでは、第7話のあらすじを紹介します!


~あらすじ~

横領事件で手配中となっている中田文彦(吉澤宙彦)の車が、伊豆で発見されたとの知らせを受け安積(佐々木蔵之介)と小池(福士誠治)が現地へと向かった。

六本木のナンバーワンキャバクラ嬢・矢野麻沙美(木村智早)に貢ぐために、経理係長だった中田が5千万を横領したものと見られていた。

麻沙美の出身地は静岡県の伊東市で、事件発覚後と共に店を辞めていることから、中田が麻沙美を追って伊豆に現れる可能性は高い。

伊豆東署へ訪れた安積と小池は、刑事課長の桐山隆三(田中隆三)と刑事・向井邦夫(スマイリーキクチ)らに
事情を聞いたのち麻沙美と接触するが、中田の横領は知らなかったとしか証言は得られなかった。

麻沙美の自宅を後にした安積らは、麻沙美がどう言おうと中田が麻沙美を探しているのは間違いないとみて、麻沙美を張り込むことに・・・と、そのとき、中田らしき人物が現れた。

声をかけようと安積らが近づくと、その人物は逃走。その後追う安積らに、突然、ある女性が立ちはだかると、安積らを倒してしまった。

ほどなく、伊豆東署に戻った安積と小池。

その2人の前には安積らの追跡を妨害した女性がいた。

その女性とは、伊豆東署の女性刑事・片瀬陽子(高野志穂)だった。

上司の桐山に雷を落とされ、平身低頭の陽子。

3年前から追っている強盗殺人事件の主犯・海道武(渋谷謙人)の実の姉が麻沙美で、麻沙美が数日前に戻ってきたという情報を得て張り込んでいたところ、見知らぬ男たちが東京ナンバーの車で麻沙美を訪ねてきたので、海藤の関係者と間違えてしまったという。

その話を聞いた安積は、追っている事件はそれぞれ別だが、マークする人物は一緒ということで、合同捜査を提案する。

そんなある日、久米島(升毅)だけとなった押上分署に突然、川口刑事部長(里見浩太朗)がやってきた。

ちょっと偵察に立ち寄ってみたという川口は、「安積班もそろそろこの町の住人と親しくなってきた頃では」と久米島に尋ねるが、久米島は「15年間、閉ざされていたものが、そう簡単に開くとは思えない」と答える。

一体、2人はなにを話しているのだろうか・・・?

~キャスト~

安積剛志 (警部補):佐々木蔵之介.

結城沙緒里 (巡査):比嘉愛未

尾崎誠 (警部補):小澤征悦

小池竜也 (巡査):福士誠治.

真山塔子 (捜査一課長):高島礼子 (特別出演).

丸岡喜一郎 (鑑識課主任):六平直政

木村千春 (鑑識課員):加藤夏希

城戸章弘 (捜査一課管理官):合田雅吏.

寺田正一 (交番巡査):林家正蔵

久米島保 (刑事課・課長):升毅

徳吉幸吉 (居酒屋店主):金田明夫.

水沢圭次郎 (医師/赤ひげ先生):橋爪功.

川口総太郎 (刑事部長・警視監):里見浩太朗


~原作~

ドラマ「ハンチョウ」の原作となるのが、1988年に発刊された「東京ベイエリア分署」から累計100万部を数える「安積班シリーズ」です。

東京湾臨海警察署を舞台とした「東京ベイエリア分署シリーズ」から渋谷区の神南署で活躍する「神南署シリーズ」で、
さらに東京湾臨海署へと再移動となり展開し現在も続く息の長い人気警察小説です。

強行犯係の班長・安積剛志警部補と彼の部下たちが、チームワークを活かして様々な犯罪を追う姿と、時には人間としての刑事、
一人ひとりのドラマを描き出したストーリは、多くの読者から高い支持を得ています。






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