■ ビブリア古書堂の事件手帖 第7話あらすじ ネタバレ
今回、第6話の視聴率は、前回の11.5%より少し上がって、11.7%でした。
それでは、ビブリア古書堂の事件手帖、第7話のあらすじの紹介をしますね。
ビブリア古書堂の事件手帖も第7話を向かえて話が面白くなってきましたね(^^)
~あらすじ~
篠川栞子(剛力彩芽)は太宰治の『晩年』を抱えたまま、病院の屋上で笠井菊哉(田中圭)と対峙していた。
駆けつけた五浦大輔(AKIRA)はふたりの間に割って入ろうとするが、笠井の手には鋭いハサミが握られていて身動きがとれない。
笠井は、本は傷つけないが人間には容赦しないから『晩年』を渡せと迫る。
半年前、文学館で『晩年』と対面して以来、再会できる日を夢見てきた、と言う笠井は『晩年』を手に入れるためならどんな犠牲を払っても構わない、と鬼気迫る表情で栞子に詰め寄る。
大輔が為す術もなくうろたえていると、栞子が言った。
自分は笠井とは違う自分には古い本よりも大事なことがある!と。
そして、ライターを取り出すと、この本がすべての元凶だと言って火を点けようする。
後日、「ビブリア古書堂」に買い取り希望の須崎(井浦新)がやってくる。
大輔が買い取り表を差し出すと髪が短くて物静かな女性店員はいないか!?と尋ねた。
そこへ、栞子が戻ってくる。
上から下まで栞子を見る須崎に自分が店主だ!!と栞子は言う。
須崎は、足塚不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』はいくらで買い取るか?と聞いた。
その言葉に表情を変えた栞子に、鶴書房版の初版でしかも美本だと言う須崎。
栞子は、実物を見た上だが100万円単位になるのでは?と返す。
すると、須崎は満足そうな表情を浮かべ車を移動してくると言って外へ出て行く。
しかしその後、何時間経っても須崎は戻ってこなかった。
その後、栞子と大輔は買い取り表の住所を頼りに須崎を訪ねた。
ふたりを部屋に入れた須崎は、膨大な古書漫画のコレクションを見せるとともに栞子の母・智恵子(安田成美)と自分の接点を語りはじめ・・・。
~キャスト~
篠川栞子・・・剛力彩芽
五浦大輔・・・AKIRA
葛西菊哉・・・田中 圭
藤波明生・・・鈴木浩介
横田奈津実・・・北川弘美
篠川文也・・・ジェシー(ジャニーズJr.)
小菅奈緒・・・水野絵梨奈
佐々木亜弥・・・トリンドル玲奈
橋本さやか・・・内藤理沙
篠川智恵子・・・安田成美
五浦恵理・・・松坂慶子
志田肇・・・高橋克実
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