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dinner あらすじ 7話

■ dinner あらすじ 7話

dinner6話の視聴率は、8.6%で、5話の11%から大きく下がってしまいました。

物語も折り返しに入り最終回まで目が離せません。

さて、7話はどんな展開となるのかあらすじの紹介です。

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~あらすじ~

『ロッカビアンカ』の厨房に江崎究(江口洋介)が駆け込んできた。江崎は、通勤中に浮かんだ新しい料理のアイデアを試すために、すぐに古田博巳(町田宏器)に食材の在庫を確認する。

ところが、古田の姿はなく、今井耕助(松重豊)から病気で休みだと伝えられた。

実は数10分前、仕込みをしていた古田に対して、木村数馬(八嶋智人)と梶信成(越村友一)は仕事が遅いと叱っていた。

その際、“足手まとい”と言われ、傷ついた古田は店を飛び出してしまったのだ。

焦ったふたりから相談を受けた今井は、閉店後に説得に行く約束をした。

そして、古田が戻り辛くならないように江崎や他のスタッフたちには病欠だと言ってごまかすことにする。

44歳で現役を続けているサッカー選手の黒木春人(東幹久)が来店した。黒木はざわつく周囲の声を気にとめることなく、先に来ていたテレビ局のスタッフと合流する。

そこへ、料理長から直接おすすめ料理を聞きたいという要望を受けた江崎がテーブルへやって来た。

黒木は江崎を見るなり驚き、イスから立ち上がる。

閉店後、江崎と黒木は食事に行くことになった。

黒木から誘われて一緒に来た辰巳沙織(倉科カナ)は、そこでふたりが20年来の知り合いで、イタリアで出会ったと聞く。

小さなクラブチームの練習生だった黒木と、小さな食堂で見習いとして働いていた江崎は意気投合して仲良くなったという。

そんな中、沙織は大塚弥生(池津祥子)から頼まれていたサインを黒木にお願いする。

すると黒木は現役最後のサインかもしれないと言い、現役を引退して解説者になると明るく話す。そんな黒木を見ていた江崎は・・・


◆キャスト◆

江崎 究・・・・・・・・・・江口洋介

辰巳沙織・・・・・・・・・・倉科カナ

今井耕介・・・・・・・・・・松重 豊

夏野大樹・・・・・・・・・・袴田吉彦
武藤はすき・・・・・・・・・関めぐみ
浜岡孝太郎・・・・・・・・志賀廣太郎
元宮恵理子・・・・・・・・・柴本 幸
大塚弥生・・・・・・・・・・池津祥子

辰巳日出男・・・・・・・・・風間杜夫

木村数馬・・・・・・・・・・・八嶋智人

瀬川壮一・・・・・・・・・・・ユースケ・サンタマリア









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