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鴨、京都へ行く。ドラマ 第1話 あらすじ ブログトップ

鴨、京都へ行く。ドラマ 第1話 あらすじ

鴨、京都へ行く。ドラマ 第1話 あらすじ


久しぶりに松下奈緒さんがドラマに主演しますね(^^)

それも、京都の暴走女将役に! 

撮影はオール京都ロケによる古都の旅情も見ものだそうですよ。

とても楽しみなドラマになりそうで、ワクワクしますね♪


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~鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~ 第1話 あらすじ~

上羽鴨(松下奈緒)は、財務省・予算執行企画室に勤務する28歳。

京都の高級老舗旅館「上羽や」の一人娘でありながら、京都や老舗旅館独特の風習や作法を嫌い、東大進学の際に上京して以来、一度も京都には帰らずにバリバリと働くキャリアウーマン。

一方、外資系コンサル会社「ワイズ・コンサルティング」では、外資系ホテルチェーンによる「上羽や」買収話が進んでいた。

最高責任者である高瀬裕次郎(伊武雅刀)は、なかなか首を縦に振らない「上羽や」の女将・上羽薫(市毛良枝)にしびれを切らし、3年で30件以上のM&Aを成立させた実績を持つ買収のプロ、衣川周平(椎名桔平)に「上羽や」買収を依頼。

さっそく「上羽や」に偵察に来た衣川は、心筋梗塞で倒れた薫が救急車で搬送されていく光景を目撃。

高瀬に買収はひと月もあれば十分だと連絡する。

財務省での会議に手応えを感じ、満足げな鴨のもとへ薫が亡くなったと連絡が入った。

10年ぶりに京都へ帰ってきた鴨は、涙を流すことなく淡々と葬儀を進めていく。

葬儀に参列した仲居頭の塩見鞠子(かたせ梨乃)をはじめとする間山紗江(堀内敬子)、大塚頼子(楠見薫)、
柴田優梨愛(岡本あずさ)ら仲居たち、板長の寺石秀(高杉亘)、板前の八木飛雄馬(小柳友)ら従業員は、
薫の死を悲しみながらも「上羽や」を守り続ける決意を固める。

鴨が「上羽や」を出ると、衣川が声をかけてきた。

衣川は「上羽や」に多額の借金があり、相続税と相殺しても5000万円の借金が残ることを告げる。

自分に任せてくれればすべてチャラにすると持ちかけられ、鴨は返事を保留にしたまま東京へ戻る。

大学時代の友人・渋谷敦子(市川実和子)と会っていた鴨は、その一部始終を話した。

すると敦子は、財務省で培った知恵や経験を生かして、評価額が上がるまで「上羽や」を経営するのも悪くないと提案してきた。

再び京都へやってきた鴨は、「上羽や」に客として泊まってみる。

仲居や男衆の峰岸鼓太郎(笹野高史)のいつも通りの最上級のおもてなしを受けつつ、内装や帳簿などもチェックした鴨は、翌日、衣川と連絡をとり、抵当権を1本化する代わりに経営を再生するための追加融資を依頼する。

その後、「上羽や」に戻った鴨は従業員を集め、大幅な改革案を発表する。

それは、これまで守り通してきた最上級のおもてなしを根底からくつがえすものばかりで、あ然とする従業員たち。

納得のいかない従業員たちを押し切り、鴨は明日からその通りに営業するようにと一方的に告げるが・・・。


~キャスト~

上羽 鴨・・・・松下奈緒

衣川 周平・・・椎名桔平

梅垣 鈴風・・・若村麻由美

間山 紗江・・・堀内敬子

加茂 京介・・・大東駿介

寺石 秀・・・・高杉亘

八木 飛雄馬・・・小柳友

峰岸 鼓太郎・・・笹野高史

高瀬 裕次郎・・・伊武雅刀

上羽 薫・・・・市毛良枝

仲代 公吉・・・松平健(特別出演)

塩見 鞠子・・・かたせ梨乃

故郷・京都の老舗旅館の女将に転身するエリート女子・上羽 鴨を演じる松下奈緒さんは「自分の選んだ道は正しいと突き進んできた鴨が、生まれ育った街に帰ることで多くの壁にぶつかって悩み、どう変わっていくのか。演じることが今からとても楽しみです」と意気込んでいるそうです。


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