■ ビブリア古書堂の事件手帖 最終回 あらすじ
ビブリア古書堂の事件手帖もいよいよ最終回ですね。
清楚な剛力さんも見納めですよ(^^)
最終回は一体どうなるのか、また栞子や大輔の運命が気になります。
それでは前回、第10話の視聴率と最終回のあらすじを紹介しますね!
前回、第10話の視聴率は11.1%でした。
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~ビブリア古書堂の事件手帖 最終回 あらすじ~
母・智恵子(安田成美)に金庫の鍵を奪われたと確信する篠川栞子(剛力彩芽)は、智恵子よりも早く暗号を解いて暗証文字を入手することが、自分たちに残された手だと話す。
その後、栞子と五浦大輔(AKIRA)が「ビブリア古書堂」に戻ると、智恵子がカウンターに座り本を読んでいた。
驚いて立ち尽くすふたりに、智恵子は笑顔で微笑んだ。
智恵子は栞子に、金庫の中身は何だと思うかと聞く。
栞子が、江戸川乱歩の未発表の草稿か何かだろうと答えると、智恵子は「押し絵と旅する男」の第一稿だと言った。
「押し絵と旅する男」は乱歩の代表作のひとつだが、第一稿は乱歩自身の手で破棄されたといわれている。
それが鹿山明(須永慶)の金庫にあるとは信じられないが、智恵子は鹿山の父親と乱歩の接点を明かした。
その意外な事実に志田肇(高橋克実)も驚きを隠せない。
何としても第一稿を読みたい智恵子は、栞子に協力を持ちかける。
一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションは山分けにしてもいい、と。
栞子は、自分は鹿山が来城慶子(高樹澪)に残したものを本人に届けたいだけだ、と智恵子の提案を断る。
栞子らは、鹿山と愛人だった慶子との関係を精査するうち、鹿山が乱歩の「少年探偵団」シリーズを別宅から娘の直美(横山めぐみ)が暮らす本宅に移すまでに3年間の空白があることに気がつく。
別宅から本宅のソファに隠されるまでの3年間、「少年探偵団」シリーズはどこに置かれていたのか。
大輔や志田らが考えを巡らすなか、栞子の携帯が鳴った。
それは鹿山の本宅にいた直美からで智恵子が現れた、と伝える電話だった。
以上が、ビブリア古書堂の事件手帖 最終回のあらすじ紹介でした♪
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