■ おトメさん あらすじ 第6話
ドラマ、おトメさんの前回の視聴率をお知らせしますね。
前回第5話の視聴率は10.4%でした。
それでは、おトメさん 2月21日放送第6話のあらすじを紹介しますね!
失踪人・福本章介(市川勇)の名刺を含む、嫁・李里香(相武紗季)の持ち物が忽然と消えた!
それらを嫁の怪しげな正体を暴くための証拠として、夫・博行(石田純一)に見せようとした麻子(黒木瞳)は愕然。
李里香が荷物をすべて倉島(渋川清彦)に預けたのではないか、と疑う。
というのも、倉島はこっそりと李里香に現金を渡していた男。
しかも、李里香は夫・優太(郭智博)のアルバイト先として、倉島の店を紹介していた。
きっと何かよからぬ目的があるに違いない――麻子の李里香に対する疑念は、一層膨らんでいく。
対する李里香は、福本の失踪事件を捜査する刑事・呉竹(大地康雄)のもとを訪れ、自分が福本の愛人だったことを否定。
ある文書を呉竹に提出する。
やがて帰宅した李里香は、麻子を海へと誘った。
誘いに乗れば、きっとただでは済まない。
そんな不穏な予感を抱きながらも、覚悟を決めた麻子は翌日、2人きりで海へと向かう。
一方、博行は勤め先の社長・満智子(奈美悦子)に呼び出される。
部下・まるみ(臼田あさ美)がフラれた腹いせに、博行から不適切な関係を強要された、と密告していたのだ!
しかも、博行が取引先から多額のキックバックを受け取っていた事実も、同じく部下である一条(神保悟志)によって満智子の知るところとなっていた。
博行は次の日じゅうに全額を返還すると約束。
しかし、その金のほとんどは、倉島と経営パートナーになって自立しようと奮闘する優太に貸してしまっていた。
のらりくらりと、うまく渡り歩いてきた人生に、突如立ちはだかる絶体絶命の壁。
追い詰められた博行は!?
そのころ、麻子は李里香にいざなわれ、人気のない断崖絶壁の岬にいた。
そんななか、李里香が"知られざる真実"を語り始めた!